2009年1月29日木曜日

カタールでのワークショップ

カタールの首都、ドーハで、5日間の授業研究ワークショップを行うことが正式に決まったようです。
数年前に話しがあったときには、土壇場で予算が付かないという理由でキャンセルになりました、でも、今回は、教育省のホームページにも報道発表が載っていましたし、ビザも届き、また航空券も発券されたようなので、正式に決定となったようです。
昨年、一昨年、シカゴでおこなった授業研究、夏期講座の内容を多少アレンジしたもので、今回も、ケネソー大学の渡辺さんに一緒に行っていただくことになりました。
カタールは、人口、80万人強、岐阜県程度の大きさの国だそうです。昨今の原油高で潤っているようですが、石油よりも天然ガスの埋蔵量が世界のトップクラスだそうです。
初めての中東で、教育事情の違い、民族宗教の違いなど、課題は多いと思いますが、なんとか授業研究の良さをお伝えできるように、準備を進めたいと思っています。

カタール教育省の報道発表

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