最近、ちらほらと、目新しいツールを使ったプレゼンテーションを見かけるので、調べてみるとPreziという名前でのアプリケーションを使っていることがわかりました。FlashをベースにしたWebアプリケーションで、(日本語のサイトでも紹介されていました。)
Power Pointなどのリニア構造のスライド書ではなく、大きな一つの画面(例えば概念構造図など)の部分部分をズームアップしながら、全体像を伝えていくようなプレゼンテーションにむいているようです。
そこで、この週末、早速試してみることにしました。
というのは、来週、日本の先生方がアメリカの数学教育についての研修に来られるので、その際、アメリカの教育事情を説明するのに適しているのではないかと考えたからです。
アプリケーションは、最近注目されてきたクラウドコンピューティング・サービスで提供されているので、サイトでサインアップすれば、機能が限定されたバージョンを無料で使うことが出来ます。残念ながら、使い方などの説明は全て英語ですが、Youtube上にある解説ビデオを観れば、使い方はそう難しくはありません。
プレゼンテーションを日本語で作ると、フォントに多少不満は残りますが、いまのところまずまずの出来です。今週はサンクスギビングの休暇なので、少し時間をかけて、新しいタイプのプレゼンテーションを完成させようと思っています。
2009年11月22日日曜日
2009年11月19日木曜日
Chicago Lesson Study Group 11月例会
今回は、6人という少人数でしたが、気さくに授業研究の今後を考える話し合いができました。
いま、課題になっているのは、如何にして授業研究をリードできる人材を育てるかと言うことです。
あちこちで、授業研究を始めたいという学校が増え始めたのはいいのですが、指導案の作成の過程をサポートしたり、研究授業や研究協議会の運営、さらに協議会の司会や講評をしたりするこの人材が限られています。
経験を積み重ねなければ出来きないこれらの役割を担う人材をどう育成するか、参加者で知恵を出し合いました。
また、この冬に計画しているChicago Lesson Study Group のホームページのアップデートについても議論しました。
最近の技術を取り入れて、もっと活用できるようなサイトにするための項目を洗い出し、改訂の原案を練ることにしました。
いま、課題になっているのは、如何にして授業研究をリードできる人材を育てるかと言うことです。
あちこちで、授業研究を始めたいという学校が増え始めたのはいいのですが、指導案の作成の過程をサポートしたり、研究授業や研究協議会の運営、さらに協議会の司会や講評をしたりするこの人材が限られています。
経験を積み重ねなければ出来きないこれらの役割を担う人材をどう育成するか、参加者で知恵を出し合いました。
また、この冬に計画しているChicago Lesson Study Group のホームページのアップデートについても議論しました。
最近の技術を取り入れて、もっと活用できるようなサイトにするための項目を洗い出し、改訂の原案を練ることにしました。
2009年11月18日水曜日
職業高校での校内研究授業


今日は、シカゴの南にある、Chicago Vocational Career Academyで行われた校内研究会に行ってきました。
このグループは、今年の夏に行われた授業研究会夏期講座に参加した先生方で、そのとき作成した指導案をもとに今日の授業を行いました。
先生方は、今朝、授業の直前まで授業の準備を行い、初めての研究授業にのぞみました。
一昨日のWalter Payton高校とことなり、生徒たちのほとんどがアフリカ系のアメリカ人で、小学校、中学校であまり高いレベルの数学の授業を受けてこなかった子供たちです。
授業では、先生と生徒たちが気軽にやりとりしながら、とてもいい雰囲気で進んでいきました。
もちろん、課題はたくさんありますが、このグループが今後、さらに授業研究を続けていけば、質の高い数学の授業に結びついていけると確信させてくれるような授業でした。
2009年11月17日火曜日
APEC数学教育カンファレンスの準備
3月に、APECのカンファレンスをタイで行います。このカンファレンスは、APEC参加メンバーの数学教育の向上を目的に、APECがメインスポンサーとなり、アメリカ連邦教育局とタイ文部省が協同で行うものです。
会議は月曜日から金曜日までの5日間、いま、プログラム決定の最終段階にきています。
今日明日のうちに、招待講演予定者のリストを完成させ、それぞれの候補者に連絡を取ります。
カンファレンスの規模は、300人程度になると予想を踏んでいます。
これから、12月中旬までは、会議の一次案内発送に向けて忙しくなりそうです。
会議は月曜日から金曜日までの5日間、いま、プログラム決定の最終段階にきています。
今日明日のうちに、招待講演予定者のリストを完成させ、それぞれの候補者に連絡を取ります。
カンファレンスの規模は、300人程度になると予想を踏んでいます。
これから、12月中旬までは、会議の一次案内発送に向けて忙しくなりそうです。
2009年11月16日月曜日
Walter Payton College Prep 校内授業研究会


シカゴの公立高校のなかでも、トップクラスの進学校である高校、Walter Payton College Prep で、初めての校内授業研究が行われました。
数学の先生8人のうちの3人が同じ指導案で授業を行い、互いに参観し合った後、指導案をどのようにすれば良くなるかを話し合いました。
授業スケジュールの関係で、全員が同じ授業を観ることは出来ませんでしたが、それぞれの授業を観ての感想や、課題について突っ込んだ話し合いが出来ました。
授業の内容は、図形の証明、本時が導入でした。三角形の合同条件を使って、生徒たちに証明を試みさせました。その後、生徒たちがホワイトボードに書いた証明を比較しながら、証明を行うときに根拠として使っていいもの、根拠にするには適当でないもの等を考えさせました。
先生方は全員がタブレットPCをもち、授業でも黒板代わりに先生が使うタブレットPCの画面をスクリーンに映し出しながらすすめる、アメリカの恵まれた高校らしい授業でしたが、授業そのものの流れは、まだまだ生徒の考え方をもとに議論を深めるところまではいっていませんでした。それでも日本で一般に行われている高等学校の授業に較べれば、ずいぶんと問題解決がたに近いのでしょうか・・
今日の経験を基に、この学校も、来年から正式に授業研究に取り組んでいく方向で検討を始めました。
2009年11月13日金曜日
プログラムの願書審査
今日は、来学期から始まる、現職教員向けの大学院講座(数学教育)の入学願書の審査をしました。
先生方にとっては、州からの補助金で授業料などの大部分が免除されるうえ、講座を修了すると、勤務先での給料も上がるという美味しい話しです。
大学院の入学審査では、本人のエッセー(入学の動機など)、推薦状、学部の成績などが審査の対象です。
選考委員の都合がなかなか合わなかったので、金曜日の夕方から夜にかけて行われました。
時差ボケの残る私には、少々辛い会議でした。
先生方にとっては、州からの補助金で授業料などの大部分が免除されるうえ、講座を修了すると、勤務先での給料も上がるという美味しい話しです。
大学院の入学審査では、本人のエッセー(入学の動機など)、推薦状、学部の成績などが審査の対象です。
選考委員の都合がなかなか合わなかったので、金曜日の夕方から夜にかけて行われました。
時差ボケの残る私には、少々辛い会議でした。
2009年11月12日木曜日
会議
例によって時差ボケに悩まされています。
こればかりは、何度やっても慣れることがなく、いつも閉口しています。
今日は、朝から2つの会議がありました。一つは、AP*MSECの予算に関してでした。
いま、シカゴでは新たに各学校に教員研修のための予算が付くことになり、これに対していろいろな動きが出ています。
AP*MSEC として授業研究を通した支援を行うよう、内部で予算を計上し、各校から要望があったときに備えようという相談です。
また、これと同時に、州からも教員研修に対する予算が配分されるという話しも出てきています。
これから、年末にかけ、さらに2つほどのプロポーザルを書くことになりそうです。
こればかりは、何度やっても慣れることがなく、いつも閉口しています。
今日は、朝から2つの会議がありました。一つは、AP*MSECの予算に関してでした。
いま、シカゴでは新たに各学校に教員研修のための予算が付くことになり、これに対していろいろな動きが出ています。
AP*MSEC として授業研究を通した支援を行うよう、内部で予算を計上し、各校から要望があったときに備えようという相談です。
また、これと同時に、州からも教員研修に対する予算が配分されるという話しも出てきています。
これから、年末にかけ、さらに2つほどのプロポーザルを書くことになりそうです。
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