2009年7月30日木曜日

日本とアメリカの算数用語の違い、概念の違い

9月から、「新しい算数研究」で連載を始めることになりました。
表記の内容で、日本語と英語の微妙なニュアンスの違い、その背景にある概念の違いなどを挙げ、算数教育についての議論のきっかけになるようなページにしたいと思います。予定では、毎月、見開き2ページで、わかりやすく解説していこうと思っています。
第一回目の予定は、新しい学修指導要領の目玉の一つでもある「分数」に関する表現方法の違いを取り上げて行こうと思っています。
ケネソー州立大学の渡辺氏、ウィリアム・パータソン大学の吉田氏とともに連載を続けていく予定です。

0 件のコメント:

コメントを投稿