2009年4月24日金曜日

連邦教育省長官との会談

今日、午前中一回、午後にもう一回、長官のオフィスを訪問し、話をさせていただきました。
午前中は、午前9時から1時間、長官であるダンカン氏と、彼の2人の側近と、数学の統一カリキュラムへの動向と、その後について、わたしとトムの構想について話をする機会を頂きました。
忙しい時間を割いて、熱心に話を聞いていただいた上に、アメリカにおける授業研究の重要性、ならびに英語訳の日本語の教科書にも深い興味を示していただきました。
今後、話がどのように進んでいくか、楽しみです。

また、午後は、NCTMの現会長、次期会長らとともにアメリカの数学教育のリーダーとともに数学教育の課題と、5年後、そして10年から20年後のビジョンについて、それぞれの意見を聞いていただきました。
45分という短い時間でしたが、充実した会談でした。

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