2009年4月21日火曜日

風邪の流行

シカゴの春は、東京のポカポカとした春とちがって、寒暖の差が激しい体調を崩しやすい季節です。
先週の金曜日は、初夏を思わせる汗ばむような天気で、町はタンクトップと半ズボンであふれていました。
しかし、日曜日から降り出した雨は、時に、ひょうを伴って激しく降り、明朝の天気は雪という予報です。これに時折、竜巻が加わるのでたまったものではありません。アメリカ中西部の春は、いってみれば、夏と冬が交互に訪れる季節といったものでしょうか。
そんなわけで、風邪をひいたり、体調を崩したりする人が多い季節でもあります。これに花粉症も加わるので大変です。今日は、AP*MSECの事務責任者、デゼレーが体調を崩してしまい、恒例のスタッフミーティングは、男3人でしました。
水曜日からワシントンDCに出かけるので、トムと私はその前に風邪を引いている暇もなく、準備に明け暮れています。

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