2009年2月4日水曜日

オスカー・マイヤー授業研究グループ

過去、3年間サポートしてきたオスカー・マイヤー小学校(幼稚園から8年生までの公立小学校)の授業研究グループが、いよいよ学校全体を巻き込んで授業研究に取り組もうとしています。
今までは、6人から10人程度の先生方で算数・数学に焦点を絞って研究授業をしてきました。
昨年度から今年度にかけて、校長の決断で学校の半分以上の先生が新しく入れ替わったのきっかけに、授業研究を他教科にも広げて、校内研修の中心として行うことになったということです。
そして、来週の金曜日、13日に校内の全職員が参加して初めての研究授業をすることになりました。そのため、今まで、授業研究に取り組んできたグループの先生たちが、はりきって指導案の作成に取り組んでいます。
今日は、4時頃学校に行きましたが、6時近くまで熱心に指導案作りに取り組んでいました。
今回のテーマは、量と測定、3年生を対象とした長さの単位を導入する授業です。単元の展開案を考え、来週の月曜日から単元の一時間目を始めると言っていました。
私は、残念ながら今回の研究授業を見ることはできませんが、AP*MSECからビデオ撮影のスタッフを送って、ビデオに記録してもらおうと思っています。

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