2009年3月14日土曜日

第4回アルバカーキ公開授業研究会


毎年、この時期に行われているアルバカーキ公開授業研究会は、今年で第4回目を迎えました。
第1回目と第2回目は、私が、地元の中学生を相手に、公開授業をしましたが、昨年からは、こちらの公立学校の先生方が、自分たちで指導案を書き、指導案作成グループの一人が、公開授業を行っています。
今回は、市内のサウス・バレー地区にある中学校の体育館を会場に、数十人の先生方が見守る中、公開授業と研究協議会が行われました。
第一回目の時は、会場をどのように設定するか、といったところから手取り足取りで説明し、ようやくこぎ着けた公開授業でしたが、4年間の経験から、今回は、私たちが何も手伝う必要もなく、ただ会場に行くだけでいい、というところまでになっていました。
授業後の協議会は、渡辺さんの司会で行われ、私は、講師講評を引き受けました。
授業研究が、アメリカのあちこちに定着しつつあることを実感した一日でした。

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