2009年8月25日火曜日

チリ文部省からの訪問

8月31日、9月1日の2日間、チリの文部省から2人の方がAP*MSECを訪問することが決まりました。
メールで詳細を詰めていますが、日本の授業研究を、アメリカの学校に位置づけるにあたってどのような点に配慮し、どのようなプロセスを踏んできたかということを調査に来られると言うことです。
また、同時に、ビデオによる資料を作るにあたって必要な技術的な面の指導もして欲しいという依頼です。
できれば、シカゴの公立学校に授業を見に行っていただきたかったのですが、残念ながら学校は、まだ始まっていないので、実現できません。
それでも、なんとかシカゴで授業研究に取り組んでおられる先生方に来ていただき、これまでの体験などを具体的に話していただく予定で計画を始めました。

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