2009年5月10日日曜日

第8回授業研究カンファレンス 第三日目



最終日はいつも土曜日となるため、参加人数が少なくなります。しかも、この土曜日に参加されるのは、特に熱心な方々が多いので、いつも研究授業後の協議会が、より授業研究会らしい充実したものになります。
朝一番に、渡辺さんが、高等学校における証明の素地となる考え方は小学校から育てるべきだ、そして証明を支えるのは「なぜだろう」知的な好奇心だ、という話しをしてくださいました。
その後、分科会発表の後、私が、3年生の子供たちを相手に、研究授業を行いました。
Sabin小学校の子供たちは、とても素直で、なかなか面白い授業が出来ました。

新型インフルエンザの影響もなく、今年も、参加者に満足していただける授業研究カンファレンスが出来ました。

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