2009年5月6日水曜日

授業研究カンファレンス準備

今年で第8回目を迎える授業研究カンファレンスには、全米はもちろん、オーストラリアなどから約120名の参加申し込みがありました。
第一回目は、参加者40名弱で始めたこのカンファレンスは、日程も1日から3日間にのび、今年は、3つの公開研究授業に加えて、4つのの招待講演、10の分科会と盛りだくさんです。
今日の段階で、参加者用の資料は一応用意が終わり、名札の印刷もできました。あとは指導案の印刷を残す程度となりました。
日本のカンファレンスと異なり、アメリカでは多くの場合、朝食や昼食、軽いスナックなどが用意されます。こちらの方も、大学のケータリングに注文をすませ、あとは当日を待つばかりです。
初日に公開授業をするトムは、昨日、今日、明日と近所の中学校に事前授業に行っています。
日本から参加される予定だった先生からは、出張が中止となって参加できない旨のご連絡を頂きましたが、アメリカ各地からの参加者は予定通り飛行機に乗って参加されるようです。幸い、招待後援者および発表者も全員予定通りに参加されるようです。
ただ、カンファレンス前日の明日、シカゴ地方では雷雨の予想が出ています。あとは飛行機の便に乱れが出ないことを祈るのみです。

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