2009年6月4日木曜日

ミネソタへ




午前中、APECの授業研究のページにアップロードするいくつかのビデオをFTPサイトに送った後、昼の飛行機でミネアポリスに向かいました。明日と明後日、数学指導に関するワークショップを行うためです。
ミネアポリスの空港で、レンタカーを借りた後、今回は北に約3時間のドライブです。
1月に来たとき、ブレーナードの町は一面の銀世界に覆われ、湖は全て凍りついていました。今回は、湖畔に点在するロッジがオープンしているので、主催者のピートは、ブレーナード周辺にある何百という湖の中でも最も有名な湖の一つ、ガル・レイクのほとりにあるリゾートロッジに宿を取ってくれました。
ロッジに着いた後、ピートに電話を入れると、すぐに迎えに来てくれ、近くのレストランに連れて行ってくれました。まだ夏のシーズンのはじめということで、人気のレストランもまだ閑散としており、大きな暖炉のあるログハウスのレストランは、我々の他に2組しか客は入っていませんでした。
優雅に夕食をとった後、ピートは、自分の家の裏にある湖に、早速つりに連れて行ってくれました。1月に来たときには、凍った湖の上を歩いてアイス・フィッシィングに行きましたが、今回は、彼の家の裏庭から直接つりが出来ました。
竿を入れる、面白いように魚がかかり、ほんの30分ほどの間に10匹以上つり上げることができました。
この辺りまで来ると、緯度が高いので、この時期、朝5時には日が昇り、夜10時近くまで外が明るく、ロッジに戻ったのは、既に夜の10時近くになっていました。

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