2009年11月19日木曜日

Chicago Lesson Study Group 11月例会

今回は、6人という少人数でしたが、気さくに授業研究の今後を考える話し合いができました。
いま、課題になっているのは、如何にして授業研究をリードできる人材を育てるかと言うことです。
あちこちで、授業研究を始めたいという学校が増え始めたのはいいのですが、指導案の作成の過程をサポートしたり、研究授業や研究協議会の運営、さらに協議会の司会や講評をしたりするこの人材が限られています。
経験を積み重ねなければ出来きないこれらの役割を担う人材をどう育成するか、参加者で知恵を出し合いました。
また、この冬に計画しているChicago Lesson Study Group のホームページのアップデートについても議論しました。
最近の技術を取り入れて、もっと活用できるようなサイトにするための項目を洗い出し、改訂の原案を練ることにしました。

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