2010年6月2日水曜日

シカゴ公立学校の危機:予算、教員数の削減 その後2

今日、シカゴ市内の公立小学校の校長先生と電話で話をしました。
この校長先生の学校では、来年の新学期に向けて、1校で、13人の教員およびスタッフを削減しなければならないということで、大変な騒ぎになっているそうです。
6月は学年末、子供たちも先生方も長い夏休みに向けて、なかなか落ち着かない時期ですが、今年のシカゴ公立学校は特に大変なようです。
その点、大学、特にシカゴのような大都市にある学校では、逆に職を失った人が、この時期に修士や高い資格を取っておこうと考え、入学希望者が増えているようです。

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